ノートパソコンを買った後に気をつけたいこと
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新しいノートパソコンを買うと、嬉しくてウキウキしてると思います。でも、ウキウキついでにうっかりやってはならないことをしていませんか?
パソコンを買った後に、やってはならない事をいくつか紹介しましょう。
内容物確認をしないまま、電源ON
電源を入れる前に、必ず内容物のチェックをしましょう。パソコン本体に傷がないかなどのチェックも必要です。これを怠って電源を入れてしまうと、その後に気付いても返品が原則できなくなります。
これはパソコンという製品の性質にあります。パソコンは、ソフト(プログラムの部分)とハード(機械の部分)があり、製品としてはどちらにも区分されます。機械の部分に関しては、「物」なので返品は比較的容易ですが、ソフトに関しては「権利」である為、原則として返品不可です。例えば、DSのゲームを買ったとします。
開梱し、カセットをDSにセットして、ゲームを開始。少しだけプレイした後に「返品で」と言っても通用しないですよね。それと同じです。パソコンの電源を入れると、この状態になります。購入後の製品チェックは忘れずに!
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箱をさっさと捨ててしまう
箱はいらないから、さっさと捨ててしまうせっかちな方もいます。でも、ちょっと待って!その中、本当にいらないものだけですか?箱の中に保証書は入っていませんか?また、Officeソフトのライセンスコードが入ったままになっていませんか?
中でも、Officeのライセンスコードがないと、後々困ります。一度承認してしまえばもう用済み、と思っている方もいるかもしれませんが、ウィルス感染やシステムトラブルで、OSのクリンインストールした後にまた必要になります。
Officeのライセンスにしても保証書にしても、なくしやすいものです。買ったパソコンが、ノートタイプなら、箱もそんなに大きくないはず。できることなら、保証書やOfficeライセンスも含めて箱の中に入れて保管しましょう。
どの保証書やOfficeがどのパソコンのものであるかという判別にもなります。また、修理に持っていく時も、パソコンと箱をセットで持っていけば、保証書がない、なんてことも回避できます。箱内容物は、できるだけ捨てないように一式保管するようにしましょう!
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