東芝製パソコンを一刀両断!!

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東芝製PCといえば、「dynaBook」ブランドの人気のパソコン。国産メーカーでありながら他メーカーに比べて、パソコン価格が比較的安いことも、人気の一旦を担っている。
国産メーカー。確かなブランドイメージ。安い価格。まさに三拍子揃った優秀なパソコンメーカーに思えますが、果たして実態はどうなのか?
触ってみた感想を正直にいえば、「ああ、安いだけのことがあるな」って感じだ。同性能のパソコンと比べて安いということは、有り体にいえば他のパーツでケチっているのである。たとえば、以下のような部分があげられる。

無線マウス搭載 しかし受信機が・・・

最近どのメーカーも付属品として無線マウスがある。東芝のPCにも無線マウスが付属しているのだが、受信機はUSBタイプ。ロジクールの無線受信機のように数ミリしか頭は出ないので、パソコンバックに入れることはできるが、USBポートを一つ埋めてしまう。元々、USBは3基しかなう上に1つを潰されるので使い勝手には大きく影響する。

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キーボードがちゃち

東芝製のパソコンは驚くほどキーボードがちゃちだ。新品だというのにキーボードトップが傾いているものも結構見かける。配列にも癖がある。またテンキー搭載のパソコンの場合、テンキーとメインキーボードの間が狭く、人によってはかなり打ち込みずらい。逆に、テンキーレスの場合、エンターキーが無駄にでかい。これもまた、打ち込みにくい。

アップデートが面倒

メーカーパソコンの場合、多くのパソコンがメーカーのファームウェアがインストールしてある。Windowsのアップデートと同じように、メーカーファームウェアもアップデートが公開さてることがある。ファームウェアの一括アップデートツールは存在するにはするのだが、これだけでは全てアップデートすることはできず、ウェブページからダウンロードしてアップデートしないといけない。

ヒンジが貧弱

ノートパソコンの開閉ヒンジが貧弱だ。天板の剛性あるだろうが、パソコンを開こうとするわけでわずかに歪む感じがして、とても安っぽく感じる。また、固定も弱くグラグラとした感じだ。キータッチが少し強い人であれば、タイピングをするだけで画面が前後に振動するほどである。

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