Sony製パソコンを一刀両断!

スポンサーリンク

Sony製パソコンを一刀両断!
Sonyというメーカーは、よくも悪くも話題になるメーカーだ。
パソコン一つ取っても、そのラインアップやデザインセンスは他の国内メーカーと一線を書くものがある。先進的なパーツを取り入れるのも早く、中でもBlu-rayに関しては開発メーカーであることもあって搭載は最も早かった。Blu-ray再生用ソフトも他社ファームウェアに比べて抜群の安定性がある。
とはいえ悪くも話題になるメーカー、Sony。良くも悪くも独自性の強い、まさに「我が道を行くメーカー」だ。もちろん、発売されているパソコンもくせ者揃いだ。

修理しにくい

Sony製のパソコンは、他社のパソコンとは異なる「Sonyらしい」デザインをしている。それは、外見だけではなく内部パーツにまで及んでいる。その為、汎用パーツが通用しないことが非常に多い。
パソコンが得意な方は、パソコンの一部が壊れても同等品をパソコンショップで購入することで修理することができるでしょう。しかし、Sony製PCはその「汎用パーツ」が通用しない。HDDや光学ドライブなど壊れやすいパーツも自社開発の独自形状をしている機種があり汎用性が低いのだ。国産メーカーの中で、もっとも「修理しにくい」メーカーといえる。

スポンサーリンク

HDDバックアップソフトが使えない

仕事でパソコンを使う時、バックアップは大切だ。HDD内全てをバックアップをとるバックアップソフトを導入している事業所もあるのではないだろう。SonyのパソコンはHDDとSSDの組み合わさった「ハイブリットHDD」をRead0で使用している機種が多い。HDDのバックアップソフトはRaed情報に対応しておらず、バックアップを取ることができても復元に対応していないソフトが多い。

サポートセンターが酷い

上述した通り、Sony製品は独自パーツが多い。その為、製品が壊れるとその修理は全てメーカーに委ねることが前提となってしまう。にも係わらず、Sonyの修理受付窓口は対応が悪い。電話受付に出てくれるまで時間がかかるのはもちろん、対応も融通が効かない。すべて「Sonyペース」、「Sony価格」の修理受付となってしまうのだ。

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ