液晶の専門知識を高めて自分にあったノートパソコンを見つけよう

スポンサーリンク

ノートパソコン液晶選び
パソコンの液晶を見ていると様々な種類の液晶用語があります。液晶用語?一体なんのことを言っているのか「サッパリ」という方もいると思います。それでは、簡単に説明していこうと思います。

TFTとは

TFTとは、液晶の種類のことです。最も普及している液晶です。
特に表記がなければ、ほとんどのTFT液晶を搭載していると思って間違いはありません。

視野角とは

視野角とは、画面を斜めから見ると、ある角度から暗く見えるようになります。視野角とは、ディスプレイを斜めから見たとき、どの角度まで見ても正常に見えるか、と示したものになります。視野角が広いものは液晶全体の明るさが均一です。長時間見ていてもストレスを感じにくいです。

スポンサーリンク

IPSとは

IPSとは、IPS方式を採用した液晶のことです。視野角が広く、色温度や色調変化が少なく、また視野角が広い液晶です。グラフィックデザイナーなどが好んで使う液晶としても知られています。TFT液晶でIPS方式を使ったものが多いです。IPSというと高価であるという印象が強いですが、最近ではずいぶん安価になってきています。また、ノートパソコンでも、IPS方式の液晶を採用しているものも増えてきています。

IGUZOとは

IGUZOとは、シャープが開発した半導体のことです。
特長は、薄くそして省電力であること。スマートフォンなどでこれを搭載しているものが多いですが、最近ではノートパソコンにも使用されるようになってきました。
バッテリー駆動時間が延びるだけでなく、本体の軽量化、そしてタッチパネルの精度の向上などがあげられます。現在商品化されているものは、一部のultrabookだけです。まだまだ高額なのが現状です。

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ