国内メーカーと海外メーカーの違い―①修理編―

スポンサーリンク

パソコン修理
パソコンを販売しているメーカーは様々あります。
NEC、富士通、東芝、SONY、LENOVO、FRONTIER、DELLなど。これらのメーカーは、大きく分けて「国内メーカー」と「海外メーカー」に分けることができます。
国内メーカーはNEC、富士通、東芝、SONYなど聞きなじみのあるメーカーの他、FRONTIERも国内メーカーとなります。その他は、海外メーカーとなっています。
メーカーによって、値段は様々ですが比較的に国内メーカーに比べて海外メーカーの方が同じ性能のパソコンでも割安になっています。同じ性能であるなら、海外メーカーの方がお得感があります。しかし、一つ注意しないといけない点があります。それは修理対応についてです。

スポンサーリンク

保証期間に関しては、国内外共に購入日から1年のメーカー保証がついているので、購入日から1年以内であれば無償で修理することができます。ですが、問題なのは修理受付についてです。
店によって異なりますが、海外メーカーの場合、販売店であっても修理受付窓口を持っていない場合が多いです。つまり、パソコンが壊れた時、購入店にパソコンを持って行っても修理してもらえないのです。パソコンを修理する時は、説明書に書いてあるメーカーの修理窓口へ自分で連絡し、商品の発送などを行わなけばならず面倒です。
一部店舗によっては海外メーカーの修理窓口を設けている場合もあります。海外メーカー製パソコンを購入する時は、店員に確認しておくようにしましょう。

海外メーカーでも電話対応

上記で修理窓口を持っていない場合が多いと書きましたが、最近では海外メーカーのお問い合わせは改善されています。
海外メーカーは安いだけではなくサポートも充実してきました。

Lenovoサポート窓口:http://support.lenovo.com/jp/ja/documents/hf001521

ASUSUサポート窓口:http://www.asus.com/jp/Terms_of_Use_Notice_Privacy_Policy/about_asus_inquiry/

Lenovoの窓口はフリーダイヤルですが、ASUSUは通話料がお客様負担というところが残念です。また、海外製パソコンでもLenovoは格段に性能の高いPCが格安で購入できます。
LenovoとASUSUのどちらかを選ぶなら私なら迷わずLenovoを選びます。ただ、Lenovoはあまり評判があまりよろしくないみたいなので、購入するならクチコミ情報などを調べてから購入したいところです。
ちなみに、2015年春のおすすめ海外製ノートパソコンはこちら

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ