ビジネスシーンでノートタイプのパソコンを選ぶメリット

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ノートパソコン
パソコンを買う際、ディスクトップタイプのパソコンか、ノートタイプのパソコンを選ぶか悩まれるかと思います。ディスクトップタイプのパソコンは、画面も大きいし高性能なものが多く、持ち運びのことを考えないなら、ディスクトップパソコンでいいのでは、と考える方も多いと思います。
ですが、ノートタイプのパソコンは持ち運び以外にも優れた点があります。

省電力性

ノートパソコンは、ディスクトップパソコンと異なり、バッテリー駆動時間が大きなポイントとなります。その為、ディスクトップパソコンに比べて省電力設計がなされています。エコという面もそうですし、電気代も安く抑えることができるので、オフィスのコスト削減にも一役買うことができます。

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無停電装置

仕事でパソコンを使うと、どうしても停電でデータが飛ばないようにUPS(無停電装置)を取り付ける事業所が多いかと思います。ですが、このUPS(無停電装置)はかなり高額です。コストがかかりますし、場所も取ります。
しかし、ノートパソコンは元々バッテリーが搭載されています。なので、最初から無停電装置が搭載されているのと同じなのです。
わざわざ無停電装置を用意しなくても、パソコンをノートパソコンにすることで急な停電でもデータを失わずに済むというメリットがあります。

デゥアルモニターへの対応

ノートパソコンは、もともとプレゼンテーション用に外部モニターへの出力端子がついています。これは、画面の外部出力以外に、モニターを2画面に拡張することができます。その為、片方のモニターに資料を映し、もう片方で作業をする、ということができます。
これにより、仕事効率を上げることができる他、職場でのペーパーレスにも一役買うことができます。

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